カプコンは、昨年11月4日に公表した不正アクセスに関する続報として、「不正アクセスに関する調査結果のご報告【第4報】」を本日4月13日公開しています。グループのシステムは現時点でほぼ復旧しているとのこと。
原因は、「北米現地法人(Capcom U.S.A., Inc.)が保有していた予備の旧型VPN(Virtual Private Network)装置に対するサイバー攻撃を受け、社内ネットワークへ不正侵入された」と言及しています。
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その他、再発防止策等の詳細は、以下、カプコンプレスリリース「不正アクセスに関する調査結果のご報告【第4報】」よりご確認ください。
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不正アクセスに関する調査結果のご報告【第4報】 | プレスリリース | 株式会社カプコン
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とても丁寧な報告書。