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Gigazine誌は、TwitterユーザーのNintendo Memories 氏が、2007年任天堂の会社ハンドブックに掲載されていた『Wii』の未使用「ロゴ」デザインを公開していると伝えています。Twitterのリプライには、”VAIOのロゴ”や”Appleのロゴ”に似ているなど様々な意見が出ています。
ここには約200種類の案が掲載されています。初期案と思いますが、3文字だからなのか、個人的には数が多いと感じます。開発としても必ず売りたいという強い思いがあったのかもしれません。
『Wii』は、2006年12月2日(日本)から2013年10月1日までの約7年間発売され、累計出荷数が1億台を超える売上を記録しました。その後、後継機『Wii U』を経て、2017年3月3日発売の『Nintendo Switch』へ続いていきます。
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任天堂「Wii」のロゴの没案が発見される - GIGAZINE
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シンプルなロゴデザインの制作は難しいことが分かる。