『ライフ イズ ストレンジ』の開発会社で知られるフランス DONTNOD Entertainmentは1月27日、スタジオの開発費用をサポートするために、中国 Tencentと業務提携契約を締結し、Tencent子会社のProxima Beta Europe BVを通じて3,000万ユーロ(約38億円)の投資を受けると発表しました。
この投資において、Tencentは、少数株式の取得をしており、その一環として取締役会の代表者の任命を提案するオプションを持つことになります。
テンセントは先日、『Don’t Starve』を開発したKlei Entertainmentの株式過半数を取得したと発表したばかりです。時価総額が日本円にして100兆円に迫る持株会社となり、10兆円のソニーだけでなく、日本首位のトヨタ25兆円よりも大きくなっています。
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日本の大手開発会社も、中国進出の際、Tencentと提携しているようです。