『HITMAN 3』プロジェクトの総費用を1週間で回収!将来のプロジェクトへ

『HITMAN 3』はすでに利益をあげていると gamesindustry.biz誌が伝えています。同誌のIO Interactive へのインタビューでは、CEO Hakan Abrak氏は、”プロジェクトの総費用を1週間で回収することができ、将来のプロジェクトを前進させられる”と述べています。

なお、本作は、海外で PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Epic時限)向けに、1月20日発売されていますが、現在すべて日本語非対応です。『 2 』までは日本語化されています。3部作ですから、対応しないということはないと思いますが。

余談ですが、将来のプロジェクトとは、『Project 007』と思われます。3部作で、00に至るジェームズ・ボンドの原点となる完全オリジナルストーリーと言われていますが、歴代の俳優をモデルにしないようです。

(抜粋)

“It has been a labor of love between our fans and everyone at the studio. As the developer and publisher, we are immensely proud that we can say Hitman 3 is already profitable. We have recouped the total project costs in less than a week. That puts us in a really good place and allows us to confidently move forward with our ambitious plans for future projects.”

ファンとスタジオの全員との間で愛情を注いできました。開発者およびパブリッシャーとして、Hitman3がすでに利益を上げていると言えることを非常に誇りに思っています。プロジェクトの総費用を1週間足らずで回収しました。それによって私たちは本当に良い状況になり、将来のプロジェクトに向けた野心的な計画を自信を持って前進させられるようになりました。

Hitman 3 recoups project costs in under a week

発売日に日本語版でませんでしたね。そして、どうしよう スキンヘッドのボンドだったら…