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カプコン「カプコン統合報告書2020」公開 販売本数2,550万本、営業利益22,827百万円など好調

カプコンは1月27日、ホームページ上に「カプコン統合報告書2020」を公開しました。

2020年3月期まで7期連続で、営業増益を達成。売上は81,591百万円で前年比18.4%下がっているものの、営業利益22,827百万円で前年比25.8%増となっています。

2020年は、販売本数2,550万本で横ばいですが、コロナ禍の影響からか、デジタル販売(ダウンロード版)の割合が急激に増えていることがわかります。今後数年間で3,000万本を目指していくそうです。

その他、詳細は以下でご確認ください。

オンライン統合報告書(アニュアルレポート)2020 | 株式会社カプコン

売上高営業キャッシュフロー比率は27.3%、ROE16.9%はすごい。コロナ禍だからアミューズメントや映画は、きびしいと思うけれど、今年は『モンハンライズ』や『バイオ ヴィレッジ』があるからさらに伸びそう。