『あつまれ どうぶつの森』意外な媒体を介して、20~30代の女性ユーザーが増えているそうです。以下に抜粋しました。
『あつまれ どうぶつの森』なぜ20~30代女性ユーザー急増? 理由は“新型コロナ”と“インスタ”にあり
任天堂の人気ゲーム『どうぶつの森』シリーズの最新作『あつまれ どうぶつの森』が大盛況を博している。新型コロナウイルスの影響で外出頻度が極端に減ったところに人気シリーズの最新作がリリースされ、時流が思わぬ追い風となった本作。家にいても仮想空間で友人や恋人との“日常”を楽しめることがヒットの起因になった。さらにその波は普段ゲームをあまりしないような層にまで届き、今までとは異なるファンの間で盛り上がりを見せている。(中略)
新型コロナウイルスが流行る数ヶ月前、インスタグラムでは美しく飾られたマイルームのインテリアや“おうちカフェ”と呼ばれる手作りのお菓子の投稿が流行っていた。いわゆるF1層と呼ばれる20〜30代前半の女性たちを筆頭に、インスタグラム内の人気メディアで「リポスト」されることを通して、そのトレンドは急速に広まる。(中略)
そんな背景の中、『あつまれ どうぶつの森』の発売と新型コロナウイルスの蔓延による外出自粛の動きが急速に広まる。このことから、『あつまれ どうぶつの森』の中でのインテリアコーディネートや、マイデザイン機能を使ったファッションを楽しむ行為が新たなインスタグラムのトレンドとマッチし、今までとは異なるF1層のユーザーが増えたのだ。いわゆるミューズのような憧れの存在が現れると、若年層のトレンド加速は一気に高まる。
続きは、以下からご覧ください。
Source:RealSound
インスタグラムは個人的に実写が多い印象ですが、ハッシュタグ「#どうぶつの森」が34万件もありました。一方、ツイッターは、このタグで、1時間に1万件ツイートされています。お手軽さという点でツイッターは利用されやすいようです。