Epicは、まもなく発売される次世代機「Xbox Series X|S」および「PlayStation 5」における『Fortnite』の”改善点”や”進行状況の引き継ぎ”について紹介しています。
両機種に大きな違いはありませんが、1点、PS5のコントローラーに「ハプティックフィードバック」の機能があります。具体的には”サイレンサー付きサブマシンガンやボルトアクションスナイパーライフルを握っている感覚を味わえる。”とのこと。
また、本日から、ツルハシ「スロウバックアックス」が2021年1月15日(米国時間)までプレゼントされています。
XBOX SERIES X/S版フォートナイト
11月10日には1つでなく2つのフォートナイトがプレイ可能な最新Xboxコンソールが登場する。初日から楽しめるXbox Series X/Sでのフォートナイトの改善点は下記の通り。
SERIES X: 解像度4Kで60FPSを達成
Xbox Series Xではフォートナイトが超美麗な4K画質設定でも60FPSでスムーズにプレイ可能。Xboxでは初の体験となるぞ。
SERIEX X: ダイナミックなビジュアルと物理演算
草や木は爆発への反応を見せ、煙や液体はより滑らかな動きがシミュレート(煙や液体のエフェクトがより美しく)され、ストームや雲のエフェクトも一新されているそ。
SERIES S: 解像度1080Pで60FPSを達成
全てのゲームモードで1080p、60FPSでスムーズにプレイ可能。Xbox Series SではSeries Xに施されたビジュアルの改善の大部分に対応。
より早くマッチに参加
読み込みのパフォーマンスが劇的に進化。テクスチャの読み込みが改善されただけでなく、ゲームの起動からマッチへの参加がより素早く行えるようになった。
画面分割機能の強化
Xbox Series X/Sでは、画面分割モードが60FPSに対応。
PLAYSTATION®5版フォートナイト
PlayStation®5は地域によって11月12日または12月19日に発売。初日から楽しめるPlayStation®5でのフォートナイトの改善点は下記の通り。
解像度4Kで60FPSを達成
PlayStation®5ではフォートナイトが超美麗な4K画質設定でも60FPSでスムーズにプレイ可能。
ダイナミックなビジュアルと物理演算
草や木は爆発への反応を見せ、煙や液体はより滑らかな動きがシミュレート(煙や液体のエフェクトがより美しく)され、ストームや雲のエフェクトも一新されているそ。
DUALSENSE™ ワイヤレスコントローラーでの没入感
「ハプティックフィードバック」により、サイレンサー付きサブマシンガンやボルトアクションスナイパーライフルを握っている感覚を味わえる。既存の振動機能に加え、遠隔武器では新たなDualSense™ ワイヤレスコントローラーのトリガーにハプティックフィードバックが採用されている。
PLAYSTATION®5のホーム画面より好きなゲームモードを選択
フォートナイトはPlayStation®5の「アクティビティー」機能に対応。ソロ、デュオ、またはスクワッドを選択した状態で、直接バトルロイヤルのロビーへとアクセス可能。ロビーに到着したら、選択したモードに向けて待機しよう!
より早くマッチに参加
読み込みのパフォーマンスが劇的に進化。テクスチャの読み込みが改善されただけでなく、ゲームの起動からマッチへの参加がより素早く行えるようになった。
画面分割機能の強化
PlayStation®5では、画面分割モードが60FPSに対応。
進行状況の引き継ぎ
以前フォートナイトをプレイしていたプラットフォーム(それを平行して利用する場合も同様)がなんであれ、クロスプレイは引き続き利用可能。進行状況や所持しているビジュアルアイテムは新たなプラットフォームに引き継がれるぞ。
Xbox Series X/SでXboxのプロフィールをXbox Oneから引き継いだ場合は、Xbox Series X/S版のフォートナイトをダウンロードするだけで続きからのプレイが可能。PlayStation®5では、PlayStation™Storeからフォートナイトをダウンロードし、EpicアカウントまたはPlayStation™NetworkのアカウントでログインすればOKだ。
スロウバックボーナス
未来を見据えながらも過去を忘れないために、いずれのプラットフォームでプレイしている全てのフォートナイト プレイヤーに無料のツルハシ「スロウバックアックス」をプレゼントするぞ。このクラシックなフォートナイト チャプター1からのデフォルトのツルハシは、11月4日から2021年1月15日(米国時間)までゲーム内またはPlayStation™Storeより取得可能だ。
2018年に、SIEロンドンが”バイオフィードバック”という名称で特許を出していたり、コントローラーに関しては当時から試行錯誤していたようですね。