『Fallout 76』「ホットフィックスノート – 2020年9月29日」公開

先週、アップデート22で「One Wasteland」(レベル変動)が実装されましたが、これによりゲーム中盤の難易度が上がってしまったことから、Bethesdaは9月29日、不具合の修正を含めた、クリーチャーのバランス調整を行うホットフィックスを配信しました。

FALLOUT 76: ホットフィックスノート – 2020年9月29日

アップデート「One Wasteland」に続いて、不具合の修正、ゲーム中盤のクリーチャーのバランス調整を目的とした『Fallout 76』の新しいホットフィックスを本日配信しています。

アップデートバージョン

各プラットフォームにおける本日のパッチのアップデートバージョンとダウンロードサイズについては、以下をご確認ください:

  • PC (Bethesda.net): 1.4.0.23 (24.7 MB)
  • PC (Microsoft Store): 1.4.0.23 (1.72 GB)
  • PC (Steam): 1.4.0.23 (85.3 MB)
  • PS4: 1.4.0.23 (1.28 GB)
  • Xbox: 1.4.0.23 (1.19 GB)

ONE WASTELAND

  • クリーチャーバランス: コミュニティのフィードバックをもとに、様々な中級クリーチャーのバランス調整を行い、キャラクターレベルが50になるまでの難易度の上昇が穏やかになるようにしました。

不具合の修正

戦闘
  • PvP: 悪用するとPvPのルールを無視して中立のプレイヤーを倒すことができてしまう不具合を修正しました。
アイテム
  • ウェイトベンチ: ウェイトベンチの+2のStrengthボーナスが繰り返し累積しなくなり、連続してウェイトベンチを使用したときバフの効果時間が正しく更新されるようになりました。ウェイトベンチが再度有効になり、またトレーニングで使えるようになりました。
ユーザーインターフェース
  • ランキング: アーマー・エースバンドルのプレビュー画像を増やしました。アーマー・エースのランキングでランク100を選択すると確認できます。
https://fallout.bethesda.net/ja/article/60z7gSBKKSlj9UvbtITx0I/fallout-76-hotfix-notes-september-29-2020