wccftech誌は、任天堂がNintendo Switchの「SoC(システムオンチップ)」および「メモリ」変更に関する申請書類をFCC(米連邦通信委員会)に提出したと伝えています。
SoCは、CPUやコントローラーなどを含む集積回路で、開発に時間が掛かるものです。これが低消費電力化、処理速度向上、あるいはコストダウンのために作られたのかまでは、資料からは分かりません。
先日、”半導体関連企業が年末に供給するのでは”という台湾「經濟日報」の記事がありました。本件は、開発機(Development tool HAT-002)ですが、もしかすると新型Switchを期待しても良いのではと思ってしまいます。