『Dying Light』ダークファンタジーな有料DLC「Hellraid」を7月23日リリース

Techlandは、『Dying Light』有料DLC「Hellraid」をPS4、Xbox OneおよびPCにて、7月23日にリリースすると発表しました。元々、このHellraidは、2013年頃、単体で開発されていましたが、Dying Lightの開発に集中するとして、停止していたIPです。

驚くべき新しいゲームモードでは、古代の悪にはびこる異世界の要塞を襲撃することになります。

発売から5年以上が経過した『Dying Light』には、ゲーム体験を一新するエキサイティングなDLCが用意されています。現在発売中のファーストパーソン向けダークファンタジースラッシャー『Hellraid』をベースにした全く新しいゲームモードをご用意しています。そう、ダークファンタジーです。

このDLCの大幅に異なる設定と、Dying Lightのポスト黙示録的な現実をどうやって結びつけたのか、不思議に思うかもしれません。その答えは、奇妙な停電の後、タワーの地下で発見された奇妙な装置にあります。ゲーム機のように見えますが、実は世界をつなぐ扉なのです。それを使えば、地獄の手先に蹂躙された要塞に出られます。

地獄のような設定を一貫して維持するために、私たちは完全に新しい悪魔のような敵で要塞を埋め尽くし、それらを倒すために適切なファンタジーの多くの武器をデザインしました。Hellraidには独自の進行システムがあり、新しい剣、ハンマー、斧のロックを解除するためにランクを上げなければなりません。これらは単なる装備品ではなく、戦利品です。ダンジョンを通過するたびに、ハランでHellraidの武器を誇らしげに振り回すために支払うことができるコインが報酬として与えられます。要塞を再訪するたびに、戦利品を拾って賞金を増やすことができます。一人でスキルを試すか、協力プレイ(最大4人まで)を選ぶかに関わらず、かなりの困難に直面することになるでしょう。

Dying Light - Official Website
警告:アダルトコンテンツ

L4D系のようなハクスラのような。15ドルなので、1,600円くらいかと思います。なお、Dying Light2は、以下のとおり延期されて未定のままです。