metacritic誌において、11月11日発売Switch向けタイトル『真・女神転生V』の各誌レビューが公開されています。11月6日8時00分現在、50レビューで「87」となっています。
各誌スコア内訳
- Posiviveは、「47誌」です。
100点が2誌、90点台が30誌(内90点が24誌)、80点台が15誌(内80点が10誌)
約半数が90点を付ける - Mixedは、「3誌」です。
70点が2誌、60点1誌 - Negativeは、なしです。
本作は、シリーズ25周年記念タイトル。各誌レビューは、全体的に高評価で、ほとんどが本作の特徴である戦闘システムなどを解説する内容でした。女神転生ファンは満足できるとの意見が多かったです。
「戦闘、音楽が素晴らしい」「シリーズを踏襲した戦闘システム」「古典的なゲームシステムだが洗練されている」「難易度が少し高いかも。3つの難易度設定可能」「ターン制を好まない人には合わないタイトル」「最初の10時間がよく分からなった」「メインクリアは50から60時間程度で、サイドを入れると80時間超え」
Gaming Age 誌 コメント(100点)
概して、私は『真・女神転生V』でとても楽しい時間を過ごせました。このホリデーシーズンに、しっかりとしたボリュームのあるRPGを探しているなら、本作は間違いなくぴったりです。『真・女神転生』の設定に加えられた小さな追加要素がここでは非常にうまく機能しており、Switchのハードウェアでも支障は感じられませんでした。シリーズが携帯機から据え置き機に戻ってきたのは喜ばしいことだし、これを機に『真・女神転生』全体への注目度が高まることを期待したいです。というわけで、11月12日(日本時間11日)に発売される本作をぜひチェックしてみてください。期待を裏切られることはないと思います。
VG247 誌 コメント(60点)
『真・女神転生V』の戦闘は素晴らしく、あめとむちのバランスが取れており、どちらかに偏ることはありません。悪魔のデッキを組み合わせて楽しむこともできるので、荒廃した世界の隅々まで、様々な形や大きさの味方を探すように駆り立てられます。『真・女神転生V』が的外れなのは、戦闘と古風なサウンドトラック以外の部分であり、よく知る機会のない登場人物や、何十時間もかけて作られた薄っぺらいストーリーなどです。『真・女神転生V』は優れたRPGの戦闘ではあるが、それ以外の点ではあまり良くありません。
『真・女神転生V』PV04
アトラス自信作なのか、発売1週間前にレビューを解禁しており、実際に高得点となっています。 女神転生ファンは、安心して買って良さそうです。