EA(Respawn)は9月23日未明、予告していた『Apex Legends』で発生しているサーバー切断エラーの不具合を修正するパッチを配信しました。クラッシュや切断を引き起こす可能性のあるバグを含む、多数のバグが修正されるとのこと。Twitterで公開されたパッチノートは以下となっています。
2021年9月22日更新
- アニメーションバナーのポーズを装備したときに発生するクラッシュエラーを修正
- クラフティングレプリケーターを使用したときに発生するエラーを修正(“PopLockFOV called more often than PushLockFOV”)
- 赤の進化アーマーのヘルスが高い場合、装備している赤の進化アーマーを金アーマーに交換する際にホールドできないことがあった問題を修正
- パスファインダーが意図したよりもはるかに速いスピードで近接攻撃できる不正利用を修正
- パスファインダーのエモート「旧型機の最新トリック」のアイコンが間違っていたのを修正
- Nintendo Switch: 「左スティックを押すとズームが切り替わります」というメッセージが武器の照準の真ん中に表示されていたのを修正
- バンガロールの “ソーラーソルジャー”スキンが、戦術アビリティを押しながらADSを行う際に画面を覆い隠していたのを修正
- 切断の原因となるいくつかのエラーの修正を含む、その他の安定性に関する修正
ランパート
- 近接攻撃でシーラの弾薬を再生できるようになっていたのを修正
- プレイヤーがしゃがむことでシーラの弾の広がりを抑えることが出来ることを修正(原文:”Fixed players being able to reduce Sheila’s bullet spread by crouching” 筆者注;前向きだとImproved 使うけど、どっちだ?)
- ランパートが走っている間に武器を見たときに、ランパートのスーパーレジェンドに変化アニメーションを追加。
- 安定性に関する修正
プライベートマッチ
- 前回のプライベートマッチを終了した際に、プレイヤーが更新されたロビー設定にならない問題を修正
- アリーナでマップを開こうとすると発生するエラーを修正
- プレマッチのチームUIでプレイヤーが正しく表示されない問題を修正
追記
- サーバー側の変更を実施。これにより、スローモーションなサーバーやパフォーマンス低下の問題が解消されるはず。
直るといいな。