日本一ソフトウェアは6月17日、百合アドベンチャー『こちら、母なる星より』をPS4/Switchで10月28日に発売すると発表しました。本作は、荒廃した無人の池袋で6人の女の子が仲良く、力強くサバイバルをするアドベンチャーゲーム。キャラクターデザインは春夏冬ゆう氏、 シナリオは伊西殻氏となっています。
キャラクター
シナリオ
プロローグ
宙からやってきたとされるそのウィルスは
地球にかつてないほど大きな被害をもたらしました。
そんな災禍から長い長い月日が流れ、
今、この池袋にはわたしたち6人だけ。
狭くなった街と崩れた建物、それを彩る草の緑と水の青。
そして、どこからか漂うエアコンのニオイ。
「こちら、母なる星より」わたしたちは今日も大丈夫です!
クルーズ船
ある朝、クルーズ船で目を覚ました奏心たち6人の女の子。
クルーズ船の中はとても静かで、どれだけ探してみても人の姿はありません。
なんとなく覚えているのは“お互いの名前”と“6人で旅行に来ていたこと”だけ……。 じっとしていてもしょうがないので、とりあえず船内を散策してみることに。
池袋編
船の外に広がっていたのは、荒廃した姿の池袋。
草木がいたるところに生い茂るこの池袋にも、人の姿は見当たりません。
クルーズ船の外に広がる無人の大都会に驚きながらも、 奏心たち6人は、ここ池袋でのサバイバル生活を始めます。
製品情報
◆タイトル
こちら、母なる星より
◆ジャンル
百合アドベンチャー
◆対応機種
PlayStation®4、Nintendo Switch™
◆発売日
2021年10月28日(木)
◆価格
【通常版・ダウンロード版】
6,980円(税込7,678円)
◆プロデューサー
菅沼元
◆キャラクターデザイン
春夏冬ゆう
◆CERO
審査予定
また、本日発売の百合専門誌「コミック百合姫」にも掲載されているとのこと。
本日19時からの放送で紹介されるようです。