Microids は6月6日、『Alfred Hitchcock – Vertigo（アルフレッド ヒッチコック – めまい）』を、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Switch/PC(Steam)に向けて2021年末にリリースすると発表しました。
開発は、マドリードを拠点とするPendulo Studios。これまで多くのアドベンチャー系ゲームを制作しており、本作も、米国のミステリーサスペンス映画、アルフレッド・ヒッチコック監督「めまい(1958年)」からインスパイアされたオリジナルストーリーを用いたサスペンスアドベンチャーとなっています。
価格は未定。現時点で、日本語に対応するかは不明です。
ストーリー
作家のエド・ミラーは、カリフォルニア州のブロディ・キャニオンで車の事故に遭い、無傷で帰宅した。車の中には誰もいなかったが、エドは妻と娘と一緒に旅をしていたと主張する。この事故がトラウマとなり、エドは激しいめまいに悩まされるようになる。セラピーを受けながら、あの悲劇の日に何が起こったのかを明らかにしていくことになる。
特徴
- アルフレッド ヒッチコックの傑作、めまいにインスパイアされた、強迫観念、記憶、操作、そして狂気をテーマにした他にはないオリジナルストーリー。
- スリル満点のビジュアルとストーリーテリングのテクニックを駆使した、パワフルな物語を体験してください。
- 3人の登場人物の視点を通じて調査: それぞれ異なるストーリーがあります。
- 複数のタイムラインを探索し、出来事をクロスチェックし、偽りの記憶から現実を切り離します。
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ぜひ、日本語で出してほしい。
