プラチナゲームズが、新たな自社ゲームエンジン、通称「プラチナエンジン(仮)」の開発に着手 エンジニアスタッフインタビューを公開

(抜粋)

Q. 今回、「プラチナエンジン(仮)」の開発に着手されたきっかけを教えてください。
A. より新しい表現力を備え、より規模が大きいタイトルをつくりやすい環境を整備するためです。

Q. Unreal EngineやUnityを利用するのではなく、自社で開発するメリットを教えてください。
A. 自分たちの開発思想にマッチした環境やフローを整えておくためにも、自社エンジンを開発する必要がありました。

Q. 「プラチナエンジン(仮)」には、どのような特長があるでしょうか?
A. つくっているのは「あくまで“ゲーム”エンジン」という認識です。グラフィックをないがしろにするわけではありませんが、それ以上にゲームを面白くするために、AAAタイトルに取り組んでいくために、エンジンがなすべきことは他にもあると思っています。
A.「ゲームのつくりやすさにプライオリティを置いている」というのは、大きな特長だと思います。

https://four.platinumgames.co.jp/03-TOKYO/

2年ほど前から設定や構築をしていたそうです。特徴あるゲームを開発していると、会社に合った開発エンジンが必要になってくるのでしょうね。