『モンスターハンターライズ』公式Facebookページにて「開発現場リポート」がスタート!第1回は”辻本P”のQ&A

カプコンは10月25日、Switch向けタイトル『モンスターハンターライズ』の公式Facebookページにて「開発現場リポート」を公開しました。第1回はモンスターハンターのシリーズプロデューサーを務める”辻本P”が、Q&A形式で、テーマと特徴、移動方法、翔蟲アクション、そしてハンターのボイスについて解説しています。

Q1.では早速最初の質問です!本作のテーマ、特徴はなんですか?

A1.「いつでも、どこでも、誰とでも」楽しめるモンスターハンターをテーマにしており、携帯機でも楽しめるモンハン、という点にもこだわって作っています。
またフィールドのあらゆる場所を翔蟲を使って翔け上がったり、ガルクに跨り高速に移動する楽しさが今作の特徴の一つです。

-気軽に電源を入れて楽しめるのが良いですよね。ソファーでゴロゴロしながらプレイすることも出来ますよ!

Q2.辻本さんは既にライズをたくさんプレイされていると思いますが、どういったところが印象的ですか?

A2.まずは移動の気持ち良さですね。

本当にフィールド内の色々な所に行けるので、崖を駆け上がっていくだけでも新鮮で楽しいです。

また山の上の方からフィールドを見下ろすと、モンスターが動いている様子が見えたりあそこに見える崖までどうやって行こうかなと考えたりするだけでもワクワクしますね!

-しかも実際そこに行けちゃいますからね!

そうですね。マップの内側に見えている場所にはほぼ行けるようになっています。

Q3.翔蟲のアクションが難しそう、と思われる方も結構いるみたいですが?

A3.新しい要素なので、慣れるには少し時間が必要ですが、いきなりビュンビュン飛ぶ必要は無いですし、翔蟲を使わなくても楽しめる様に設計しています。

-確かにこれまで通りのプレイスタイルでも問題なく遊べますよね。

今回加わったオトモのガルクに乗ればスタミナを消費せずに高速に移動出来ますし、そのまま蔦を登ってある程度高い所にも行けるので本当に快適に動き回れます。ガルクでの移動の気持ち良さも是非味わってほしいポイントです。

-モンスターへの攻撃にも翔蟲を活用出来るということですが、こちらも同じ様に使いこなせなくても大丈夫という理解でよろしいですか?

そうですね。確かに翔蟲を組み合わせるとアクションの幅が広がりますが、これまでの攻略方法にプラスして選択肢が増えるというイメージの方が近いです。

-全ての武器種に翔蟲を使った技(鉄蟲糸技)もあって色々と試して頂きたいですが、まずは翔蟲受け身の使い方を覚えて使うってのもありですよね。

そうそう、翔蟲受け身でなんとか生き延びた!ってシーンは良くあるのでお勧めです。

Q4.先日のTGSでは世界初の実機プレイを生放送で公開となりましたが、ハンターがクエスト中に喋る様子が新鮮でした!

A4.ハンターのボイスは結構反響ありました。TGSでは日本語で喋っていましたが、英語とモンスターハンターの言語(いわゆるモンハン語)も喋るように設定出来ます。また、喋る頻度は段階調整が出来、完全OFFにすることも可能です。

Q5.最後の質問です!ズバリ次のPVはいつ公開されますか?

A5.詳しくは言えませんが、今年のうちに新しいPVをお届けしたいと考えています。

-ファンの方たちは今か今かと待っていますよ!本日はお時間頂きありがとうございました。

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「いつでも、どこでも、誰とでも」楽しめそう!

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